部分治療

アンチエイジングの中でも一般的なほうれい線や眉間の縦じわ、額の横じわなどを注入治療で気軽に解消できるものが人気になっています。
ダウンタイムもなく10分ほどで施術は終わります。
その日にしわが無くなるという驚きの効果で、1,000円程度のお試しがあるクリニックもあります。
ボトックス・ボツリヌストキシン注射で50,000円から60,000円程度、長期持続型ヒアルロン酸注入なら1本100,000円程です。
ボトックス注入30,000円~45,000円とヒアルロン酸注入60,000円を同時に入れる方法もあります。
また強力にたるみを改善するサーマクールCTPという治療は、表皮を傷つけずにしわやたるみの改善、小顔、毛穴の引き締めまでできる治療で、110,000円から受けることができます。

かつてアンチエイジングは保湿やバリア機能の改善を主な目的としていて、保湿剤や日焼け止めなどの化粧品が中心でした。
現在でも保湿と紫外線防止は美容の重要な点であることに変わりはありませんが、それらによる劇的なアンチエイジング効果は期待できません。
老化した皮膚を化学的に新しくするという試みがピーリングの発展につながりました。
ケミカルピーリングやレーザーピーリングなどがありますが、日本人の肌にはかえって色素沈着などの問題もあり、今はごく浅いピーリングが一般的です。
レーザーや高周波治療は小じわや皮膚のハリを改善する目的で開発されていましたが、日光性色素沈着を取ることが可能になり高周波や連続波長の光を用いたものなども複合的に多く使用されています。
90年代からはコラーゲンを注入する治療も広がっていきました。